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2019/05/05 Binary Search Tree、落合陽一の本、コード楽器の実装、歯の詰め物が取れた

今日のLeetCode。Binary Search Treeの概要と、Pre-order, In-order, Out-order, Post-orderがどういうことを示しているのかを学んだ。それだけ。
新しい概念だったので追っかけるのに時間がかかったのと、なぜか英語で学んでしまったのも時間がかかった理由。でも意外とわかるもんではある。Wikipediaの役立ち方がすごい。英語版めっちゃわかりやすい。
このタイプのやつ、毎日ちょろちょろ学んでいく以外に学ぶ方法ないんじゃないんだろうか・・・というのは思う。一気に学ぶとなるとだいぶつらいと思う。なんかこういう性質は英語っぽいな。

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ホリエモン&落合陽一「働き方」がひじょうに草だったので、落合陽一のこれからの世界をつくる仲間たちへ を読んでみている。
人を驚かせるのにレベルが存在する。という記述にハッとした。本によると

---easy---
- きれい、美しい
- ヤバい、すげえ
- 楽しい、笑える
- なんだかジーンとした
---hard---

という感じらしい。まじか!と同時に確かに!と思った。
きれいとか、美しいとかは確かに丁寧にやりさえすればOKで、絵とかまさにそれ。あんまり経験なかった自分でも最初から誰かに気に入られる絵が書けるのは、絵で驚くハードルがそれほど高くなかったからなのかもしれない。
よりhardな感情を持たせるには?と考えたときに、あー結構これは難しい問題だなと感じてしまった。

そして形式知(明文化されていて誰にも適用可能な知見)ではなく暗黙知を貯めましょう。かー。なるほど。確かに本やGoogle検索した程度の知見はまったくもって無価値と言われれば、確かにそうで、自分で見つけた問題に対する解決策を開発してかないと、今後は価値になっていかないというのは、それはそうだと思った。今やってる個人開発がそういう課題解決につながっている気がするので、それは生活のプライオリティの一番上に置くべきなんだよね多分。やっていくぞ。

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コード楽器を実装している。コード進行の情報をどうファイルに持たせるか?はもう決まっていて、今日はそれをどうやってルーティングしてMIDI Outまで持っていくか?をゴニョゴニョしていた。全部実装要素みえたので、あと結合するだけ。みたいな状態まで持っていけた。
コードの構成音って、3音だったり4音だったりするんだけど、実装に使っているCycling'74 Maxでそういう可変の値をうまいこと減らしてデータフローを作ってくのが結構難易度高かった。
難易度を高くしてたのはデータ型の扱いがガバガバだったりするところで、例えばunpackオブジェクトに0のargumentを指定するとintegerの値をunpackは期待するんだけど、symbol型の値を入れたときにも0のメッセージを送信してきたりする。いやsymbol来たんだったらメッセージ出さないでよ。あるいはsymbolそのまま吐いてよ。え?そのオプションないの?みたいな。(今回はsprayオブジェクトで代用した)
こういうので結構悩んだけど、なんとかなった気がする。明日には完成させたいなー。
個人的にはもうちょっとすばやく完成するかな?と思って立てた開発テーマだったけど、予想の10倍くらいはかかってるかも・・・。不慣れな技術スタックだから?今後は慣れてきてスピードアップしてくれるんだろうか。

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歯の詰め物が取れた。やる気全焼失。明日歯医者いきましょう。がーん。なので英語は今日はなし。またあした。

あ、ちょっとだけ英語。歯の詰め物が取れたは、
The filling in my tooth for the treatment came off.
というらしいです。