疲れたので処理する情報を減らしたい
なんとなく疲れていて、そんな状態でたくさんの情報を処理していくのは難しそうだなと思ったので、色々やめてみたい。 そもそものモチベーションは、全く何も頭に残っていないのにツイッターを眺めている自分に気づいたことから。 なにしてるんだろうという気持ちになった。
Twitterをやめる
見えているものが頭を通り抜けていく感覚しかない。とにかく忘れていく。10秒前に見たことを覚えていない。 ただ、ここを切ると最新の情報から遮断されてしまうのがつらい。 ・・・そもそも最新の情報ってなんだ?なにをそんなに知りたいんだ?最新の技術情報か?それはどんなものなんだ?誰が発信しているんだ? とにかく脊髄反射的に開いてしまうアプリを消した。 なにを理由に見たいかわかったら、その目的に合わせた見方になおさないといけなそう。
Slackをやめる
こちらもヤバい。おそらくTwitterの次にやばくて、近しい人の動きが全部漏れてくるのがなんとなく気になってくるからやばい。んでもって見た後には1割くらいの情報しか頭に残っていない。とにかく情報収集という観点からすると、いったいどんなことを知りたいのかよくわからない謎の行動しかできない。なんとなくの合法的なストーカー行為をついついしてしまう変態チャットサービス。 ひとまず自分にメンションが来た時だけ確認するように使い方を変えた。
音楽聴き放題サービスをやめる
これもなんとなく聞いてしまう系ではあるが、TwitterやSlackに比べればまだまだ能動的で、いい曲をとにかく探してストックしていきたい欲があるから知らない曲にあふれたプレイリストを聴き漁っている。 ただ、聴くことで音楽に頭を奪われて使えなくなるので、処理する情報を減らすという観点でやめてみることにした。 なにかいい聴き方を思いつくまでは使わず保留で、なんとなく再生するのだけをやめた。
で、どうするのか
考えなしに動くのをやめて、事前に考えをもってなにかをするようにして、なんとなく疲れているのをやめる(文章に起こしてみるとヤバさがあり、なんだこいつ・・・となるくらいには疲れている)
なにをするか考える
自分が今どういう状態(疲れている/わりと元気)なのかをみて、やることを考える。 疲れているなら遊んだほうがいいし、わりと元気ならなにかに取り組んでブログを書いたほうがいい。 足りない情報を収集するなら自分でGoogle先生に聞いて、なんとなく情報をあつめないようにする。
リストを作って蓄えておく
自分がどんな状態でもやりたかったことは忘れてしまうので状況に応じたリストが必要。 特に疲れた時になにして遊ぶのかは頭が使えなくなった以上確実にリストをみなくちゃいけないんじゃないか。 後々作ったリストは公開したい。
結論としては、目的の無い情報収集が無駄な情報処理の全てを産んでいる気がしている。 これでよくわからないうちに疲れていることがなくなってくれれば嬉しい。疲れない毎日を送りたい。