2019/06/03 日記の見直し、TSのmoduleでハマる、MakingMusicのメモメソッド、事実の言語化
しばらく日記をお休みしていた。開発もお休みしていた。特に進捗が無いのに無理やり日記残すのもなあと思い、特に残したいものが無い日は何も残さないようにした。
日記は毎日続けていたので、やめるのには結構努力が必要だったけど、まあ5月から1ヶ月毎日続けられたという実績は残せたのでそれでよしとしようと思う。
書いていて思ったけど、進捗以外にもなにか気づきがあって、それを残していくのは結構いい取り組みなので、それは続けていきたい。
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TSからモジュール読み込んだらエラーが出てわけわからず今日の開発時間溶かした。調べてくと外部モジュールを使うとき、型定義ファイルが無いといけないらしい。
まじかよTS。なかなかハードルが高そうな関門用意してくれるじゃないの。業務で使ったときはこういう関門に全然引っかからなかったので、うまくレールが敷かれていたのかもしれない。そういえば型定義ファイルとか用意したことなかったな。ここにも関門がありそうだ。
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MakingMusicという本を読んでいる。これ過去に読んですっげーいい本だな!と思ったけど英語力無さすぎて断念していた。で、今になってそこそこ英語ができてきたので、読み返してみている。やはりすっげーいい本!
曲の具体的な作り始め方、他の曲からの学び方、などなど、ソフトスキル?的な面に対してとてもよく触れられている。
特に関心したのが、曲の要素について記述してみる練習のところ。テンポは・・122bpm、楽器は、、ドラム、ドラムは808と・・ベースはFM・・・、ハーモニーはDマイナーとAメジャーを繰り返し使って・・・、メロディはDを多様して・・・みたいな感じで、とにかく言語化してみるのだ。
これができると、音楽を語る能力がめっちゃ伸びる。言語になるので、すごく思い出しやすくなる。そしてカテゴライズ能力も上がる。さらに抽象化ができるようになって、新しいアイデアを作りやすくなる。どれか一つの要素を選び取って作曲に活かしたりもできるようになる。あーーーーーーもっと早く知っておきたかったなこの方法。というくらいいい。英語でめげそうだけどがつがつ読み進めていこうと思う。
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事実の言語化がめっちゃ重要だなーと最近よく思う。さっきこんなことがあった。というその事実自体にはそんなに意味が無いかもしれないんだけど、そこからどういうことが見いだせるのか?という考察につなげられる。そこが本当に、本当に大事。
だからあった出来事はとにかく記述するようにしている。そしてそれについて考えてみるようにしている。すると考察が広がってくる。そして知見が生まれる。慣れてくるとどんどん発想が独自になっていく。
そうしてどんどん独自の世界観を築いていくのがこれからほんっっとうに大事だと思うので、これは実行していきたい。実行が大変なタイプのプラクティスだろうと思う。でもこれの量がのちに大きな差になる。たぶん。
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