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https://twitter.com/gorlemkun

Tokyo Rubyist Meetupに参加したよ

これ。

https://trbmeetup.doorkeeper.jp/events/89258

英語のミートアップで、発表も懇親会も英語のやつです。英語の実力テストのために行きました。

苦痛かと思いきや珍しく気を使わず楽しめた!

参加する前まで全部英語なことによる重圧で最後まで参加を迷ってたけど、参加して良かったととても思う。

理由としてでかいのは英語コミュニティ独特?の知らない人を気軽に受け入れる雰囲気。そのおかげで話すことに心理的な抵抗をあんまり抱かなかった。すばらし。

びっくりしたのが9割くらいnot日本人だったことで、なんだここはサンフランシスコか!みたいな気持ちになった。

いやーみなさんとても英語が上手いですね、スピーキング超はやい。でもたまに聴いてるThe bike shedほどには早くはなかったので体感8割くらいは聞き取れた。でもその逃した2割が割と痛くて、その2割で文章の文脈をたまに失ったりするのでまだまだ精度不足だなぁという。それと、8割というのは気を使ってくれて8割という感じで、本気を出されると5割もわかんないと思う。

自分はスピーキングがくっそ遅かったんだけど、話し始めると聞き手のほうがちゃんと傾聴してくれたのでなんとかなった。助かった…。

しかし、自分が言いたいことが上手く表現出来ないタイミングがいくつかあり、そこは単純に練習不足なのでやっていく。

たぶん普段書いてる日記を軽く英訳できるくらいになってくるとかなり戦えそうだと思う。練習しよう。

そして英語の理解に脳のリソースを取られすぎて、相手の会話に疑問を抱くリソースまで持っていかれたので、気軽にリスニング出来るくらいまでリスニング力鍛えられてるともうちょい楽なんだろうなぁ。最近Podcastのリスニングはサボりがちだったので再開しよう。The bike shed聴ければ多分完璧なので諦めずに頑張ってみる。

上記は会話に入れたら、の話だけど、会話に入るのにも結構コツが居る。気づいたときには大体2人ペア、3人ペアが出来てしまっていて、気を抜くとぼっちになる。ので、頑張って話しに行く必要がある。

すでに他の人同士でペアになってしまっていても、どうにか話を聴くために潜り込むみたいな覚悟が必要。と、教えてもらった。これをやるためにも、ある程度のリスニング能力は不可欠だなあという感じ。1on1で会話するときには聞き返せばいいからリスニング能力無くてもいけるけど、複数人の会話だと遠慮が無くなり早くなりがち。ここでついていけるとコミュニケーションの幅がかなり広がると思った。

んまあ英語以前にエンジニアとしてちゃんとやれてないと話についていけないという問題もあるんだけど、それはまた別の話ということにしておく。

非常に英語で疲れたのでこのへんで終了。